こんな話題
※2022年3月29日毎日新聞より拝借
- 中国で国潮と呼ばれる国産ブランド品が若者を中心に人気を集めている
- 若者は、シンプルで平凡な日常的なものに幸せを見出している
- 海外ブランドや爆買いなど(いままでのような)派手な消費をあまり好まない
- 費用対効果に関心
- 背景にあるもの
- 中国製造業が労働集約型から脱却し、品質向上が進んでいる
- 米中対立から愛国心(例 ファーウェイ買い支え)
考察:コト消費時代に財・サービスの使用価値が問われる(⇒費用対効果という考え方)
※出典:渡邊 秀介 コト消費時代の店頭施策一考 ~売場の視覚的印象の観点から~
- コト消費とは、実際に体験する消費のこと(例 乗馬、一本釣り)
- 使用価値とは、まあなんてクリアな音でお話できる携帯電話なんでしょう、など
- 所有価値とは、まあなんてクリアな音でお話できる携帯電話を持っていらっしゃるのね素敵、など
- 費用対効果、同じ色が出るなら安物の口紅でいいわ、など